国際便座レース連盟所属レーサー


■KAWAYA(日本)

レーサー:川谷浩一

大手便座メーカー川谷重工社長で現在行方不明となっている「川谷勉三」の息子。高校卒業後、便座に囲まれる生活に嫌気がさし、オートバイで放浪の旅に出るものの、パーキングエリアで座ったトイレが走り出してしまいそのまま高速道路を激走。便座レーサーとして目覚める。デビュー後は数々の挫折と、それを乗り越える努力を繰り返しながら世界のレベルに到達し、日本人レーサーとして初のグランプリ制覇という偉業を成し遂げる。走りは堅実で安定している。川辺の特訓で鍛えたジャンプ力には定評があり「川谷飛び」と呼ばれる。座右の銘は「人は裏切るが便座は裏切らない」 

 

搭乗トイレ

名称:不死鳥(フェニックス)
メーカー:KAWAYA
2020年発売の最新モデル。
可動式のタンクが衝撃を吸収する。

■ULTRA SHOWER(アメリカ)

レーサー:ゲイリー・スプラッシュ

アメリカ、ニューヨーク生まれ。両親の関係に問題があり、暴力が絶えない家庭に育つ。ある日、酒に酔った父がトイレに流した便座レーサーの人形(誕生日に祖父から貰ったもの)をゲイリー少年が取ろうとした際、右腕を失った。それを理由にハイスクールでいじめに遭い、強さを手に入れるため身体を鍛え、便座レーサーとなる。現在右腕はウルトラシャワー社のスッポン付属アームを装着している。巨体を活かした強引なレースを得意とする。

 

搭乗トイレ

名称:Burning Smasher
メーカー:ウルトラシャワー
頑丈さに特化したウルトラシャワー社の定番トイレのゲイリー特注バージョン。
通常のサイズの1.5倍であり、一般家庭では使用できない。

■ブリュレ1010(フランス)

老舗菓子屋

レーサー:トゥマーリノ

本名、国籍共に不明。実業家であり芸術家でありレーサーでもある。自らCEOを務めるフランスの伝統的菓子メーカー、ブリュレ社のレーサーとして参加。センセーショナルな言動が多く、目立ちたがり屋と揶揄されるが、レーサーとしての実力は確かなものがある。自らをルイ14世の生まれ変わりと信じており、特注のヲシュレット「ベルサイユの泉水」は非常に美しい弧を描く。スピードに魅入られており一見無謀とも言える走行を見せるが、華麗にコースを走り抜ける。「私が行う全ての行為は道楽である」と公言している。

搭乗トイレ

名称:アポロン3
メーカー:トゥマーリノによる独自開発
便威解放中は空気抵抗を減らす形態に変形。
あらゆる部分に軽量化が施されており、耐久力は低い。

■ヘスカトーレ(イタリア)

大手食品メーカー。パスタなど、日本のスーパーで誰もが見たことがある程流通している。あまり知られてはいないが、あのボットン教授が特別顧問。

レーサー:モレノ・ボットン

あのボットン教授の孫。3歳で便座を乗りこなす動画で、「天才」ともてはやされたことで完全に天狗となる。成長と共に次第に世間から注目されなくなった事で生活が乱れ、薬物使用により13歳で逮捕される。更生施設を出た後、教授のコネによりイタリア「ヘスカトーレ」のレーサーとなるが実力は平均的。未だに自分は天才と信じており、便座に後ろ向きで乗るという事で才能をアピールしている。ちなみに3歳で便座を乗りこなす動画はボットン教授が制作したフェイクである事が判明している。

 

搭乗トイレ

名称:ONE-Show
メーカー:ボットン開発チーム
ボットン教授が学生の弱みを握って無料で作らせたもの。
旋回性能の高さが特徴。

■フンバルト・ヘデルセス(ドイツ)

フンバルトエンジンの開発メーカー「フンバルト」とタンクメーカー「ヘデルセスカンパニー」の共同チーム。

レーサー:ベン・フンバルト3世

フンバルトエンジンの創始者の子孫。元F1レーサー。経営難に陥っているフンバルト社のために志半ばで便座レースに参加。F1復帰の夢を抱きながら走り続けている。便威を「己の中の稲妻」と称し、それに従うことが運命であると信じている。

 
 

搭乗トイレ

名称:Brauner Blitz
メーカー:フンバルト社
社運を賭けた「茶色い稲妻」
安定した性能を誇る。

■B.B.Q(イギリス)

レーサー:ビリー・ボッター

パンクロックバンドB.B.Qのボーカル。ある日、バンドを共に立ち上げた親友のギタリストが事故死を遂げる。目撃者によると黒い便座にはねられたという。犯人の手がかりを探すべく便座レーサーになることを決意する。


■マトリョーシカ(ロシア)

ロシア特務便座機関と噂される組織だが実態は不明。

レーサー:バキュノフ少尉

国家の特命を受け参戦したスナイパー。一切の感情を表に出さない。背中に日本語で「ソ連」と書いてあるのでロシア人なのかどうかすら不明。あのスカトロノフ少佐の部下という噂がある。


■フルーチン顧問

国際便座レース連盟のNo.2。元ソ連の便座レーサー。「氷点下の便圧」の異名を持ち、世界最速と言われた。モスクワで起きた「マルミエ・フルーチン事件」をきっかけにスパイ容疑をかけられ、西側に亡命。冷戦終結後は東西の便座レース交流の架け橋となった。亡命前にKGBによってパンツを差し押さえられて以降、下は着用しないスタイルを貫いている。茨城トイレットパークにあるアトラクション「便圧全開フルーチン号」はフルーチン選手に憧れるパークの責任者が命名したもの。


■マルミエールコーチ

フランスの便座レースを変えたと言われる英雄。特に持久力に定評があり、ガ・マン耐久レースにおいては圧倒的強さを見せた。マルミエ・フルーチン事件において多くの誹謗中傷の対象となり、引退。しばらく便座と縁の無い生活を送っていたが、コーチとして再び便座界に戻った。芳香剤として常に薔薇を携帯しており、「フローラル・マルミエール」の異名を持つ。


■伝武教官

 トレーニングが趣味の巨漢。プロレーサーとしての基本的な心構えを指導する立場にあるが、対応が大雑把であり、レース参加の手続きに関する重大な問題を引き起こしパンツ没収処分となった過去がある。


■スグニダス

 古代スパルタにおいては、戦闘中に俊敏にトイレに行けるように頭以外の防御を捨てたスタイルがあったという。それを現代流にアレンジして便座レースに取り入れたレーサー。


■ハイベン軍曹

戦闘便車に憧れ陸軍に入隊したが、配属されたのは戦車部隊であっため絶望する。退役後に夢であった便座レーサーを志した。


■Koo-Moon

ダンサー。己の中の便威のビートを刻むため、巨大ラジカセを携帯している。


■ブリアン

和式に憧れて日本にやってきた留学生。プロテストに合格し、連盟に新たに開設された和式枠に選手登録した。便座レースに目覚める前は陸上競技に専念していた事から、足も早い。隠れブリシタン。


■川谷ファン

川谷選手の活躍に影響を受け、スタイルを真似た熱心なファン。実力はかなりのもので、その正体について様々な噂が飛び交っている。


■色違いゲイリー

「ゲイリー選手が色指定を間違って発注してしまい、廃棄したプロテクター」を拾った何者かがなりすましているとされる。前がよく見えないためか、あらぬ方向へ進もうとする。


■影トゥマーリノ

副社長でありトゥマーリノの影武者。日々の激務のため便威に安定感が無く、激しい加速と停止を繰り返す。


■ニセボットン

モレノ・ボットンが予選通過の為に用意した替え玉。安い報酬でこき使われており不満が溜まっているため無謀な走行が目立つ。


■フンバルト・ヘデルセス控えレーサー

ベン・フンバルトの交代要員。口でバイクのようなエンジン音を出す事で士気を高めている。フンバルト・ヘデルセスの便威トレーニングを受けている事もあり、頻繁に上位に食い込む実力を持つ。


W.C.リーグ所属レーサー

「スターだけの便座レース」をテーマにワールドクリエイト社が出資し発足した便座レース団体。莫大な資金で次々と夢のようなレースを実現させ、若者を中心に支持を得ている。一方で強引なスカウトや実力よりも話題性主体の方針に「便座レースの質を下げている」という批判もある。年に一度の「ガ・マン祭」は近年ではトイレットフェスティバルを上回る盛り上がりを見せている。


 ■ヘコ・キング

帝王と呼ばれる現シリダシティ市長。


■アン・モニア

便圧でビルを倒壊させた過去があり、女帝と呼ばれる。便プッシュのブリンピック黄メダリスト。


■ブビルディ

ヘコ・キングの娘で、無理やり便座レーサーとしてデビューさせられた事に反感を抱いている。


 ■タレーナ&ガーシー

世界的トイレットスター。 「オモラシンデレラ」に主演、主題歌も歌っている。莫大な契約金でW.C.リーグ専属となった。レーサーとしてではなく、イベントレース限定でパフォーマンスを行う。


■ベン・ジョー

ワールドクリエイト社がカリフォルニアで余生を過ごしていたベン・ジョー氏を説得。レーサーとして半ば無理やりデビューさせ、大きな話題となった。筋力の衰えをカバーするため、周辺の物を便威で巻き上げる「ハリケーン宇夢値」を編み出した。近年始めたフードデリバリーサービス、「ベン・ジョーイーツ」は順調に利用者数を増やしている。


■ハラクーダ氏

元探検家。現在は自由便運動家として知られる。かつて遭難して流れ着いたガ・マン諸島の島で、便気が飛行機や付近を航行する船の目に止まるよう、島の木材で制作した便座で一日中走行し続けた。これが現在のガ・マン耐久レースの起源である。


■D・B

 北欧の森で静かに暮らしていた老人。その巨体がワールドクリエイトの広報部に着目され、便座レーサーとして無理やりデビューさせられた。


便覇便座競争機構所属レーサー


■荘周元

 拳法の使い手だが身体能力を買われレーサーに抜擢された。賞金で家族の生活を楽にするために参戦。 生活費を得るため、便座レースがてらフードデリバリーサービスを行っている。


■鳳飛

空中戦を得意とする異色の便座レーサー。御真瑠川河川敷のレースでは驚きのショートカットにより無類の強さを見せたが、東兎町のレースで電線に引っかかってしまい感電。長い療養期間を経て復活した。


■雑技団

赤や黄色の便器に乗り、黄色い煙をまき散らす。レーサーの一見すると過剰な動きは、中国国内のレースにおいてはスピードを競うと同時にパフォーマンスも評価の対象となるためである。


茨城激便会所属レーサー


 ■須賀史平

茨城激便会の代表。通称「プレジデント」。野口総治の後継者を名乗っている。元ベンスポの記者であり、かつて放映された「輝け!配便王」という視聴者参加型のテレビ番組でシリーズ最多の15回に渡り配便王の座を防衛した過去を持つ。ノグ・ソニックの真実を知る数少ない人物の1人。


奥田家所属レーサー

トイレ業界を影で牛耳ると噂される「奥田ファミリー」を率いる一族。トイレ利権を巡るKAWAYAとの確執が噂されている。自走バキュームカー開発や昆虫に関する非合法な研究開発を行っているという噂がある。


 ■流

便技の華麗さを競うフリースタイルの金メダリスト。便器を選ばない事で知られ、小便器で走行するという離れ業を披露する。あまりにセンセーショナルなスタイルな為、「トリックではないか」と疑われる事が多いが、トイレットボルテージTVの特集で、フンバルトエンジン以外の動力は搭載していない事が確認された。


■忍者

奥田家の屋敷、通称「奥田城」に仕える忍者集団。かつて徳川家にも仕えた「便忍衆※」の末裔とされる。


■ニョモレー保安官

警察の格好をして違反便座を独自に取り締まっている。ベン・ジョートイレットスクール出身者。ルールに従えない者を許せない性格。


 ■ミスター御舞津

「出てます、出てます」でお馴染みの初代トイレットマジシャン。どう見ても流しているのに流れていない、「ウォーター・イリュージョン」でシリダシティの劇場で喝采を浴びて以来、トイレットマジックの第一人者であり続けている。


■ドクター・ハミデル

 犬を手懐けた専属ドクター。自走バキュームカーの開発や、後岐之島の研究にも関わったとされる。


■シュレット・ジュニア

便座に魅入られた元パイロット。 自身のSNSで呟いた「孤独な脱憤戦士」というワードがトレンド入りし、世界的に使われるようにまでなった。ベン・ジョートイレットスクール出身者。不利になると審判の目を盗み、爆弾を使用する。


■イエロー・ブラウン

横向きに座る珍しいスタイルで走るレーサー。普段は放秘活動家として主にキバンデルブルグを中心に放秘活動を行なっている。便座レース参加はその資金稼ぎの為。フリーランスとして活動していたが奥田家によってヘッドハンティングされた。


■音井霊子

奥田情報部門のトップ。各便座レース会場に赴き自ら情報収集活動を行っている。


米異グループ所属レーサー

あの米異炭鉱で知られる旧財閥。現在は様々な業種に進出しており、放送事業や芸能事業にも力を入れている。


■はいせ★つよし

便座マニアとして知られるトイレタレント。「それ、便でしょ」は流行語大賞にも選出された。テレビでのトイレコメンテーターの他、書籍の執筆、便器を自作しながらトイレ蘊蓄を披露する便チューバーとしての活動など、幅広い顔を持つ。かつてはトイレお笑いコンビ「奮如」として活動していたが、相方が便威強要容疑で逮捕されて以降単独で活動している。


関東和式連合所属レーサー

真田組長が結成した和式愛好団体。「失われた和の心を取り戻すべき」という理念を掲げ、和式街宣車を用いた和式普及活動を行う。団体の方針として洋式を「外来種」と呼ぶ。過剰な和式愛ゆえの、洋式便座への接着剤塗布や、無断で洋式を和式に交換するなどの過激な行動が問題となっている。


■真田組長

 取得が極めて困難とされる法尿士の国家資格を持つが、汚れた法尿界に絶望しアウトローの道を選んだ便座極道。和式に美を見出し、流行に左右されない走りを目指す「関東和式連合」を設立した。


■丸田伸治

若くしてダブル和式の秘儀を会得した鬼才。凄まじい加速力を得られるが、バランスを取るのが困難で、一般人ではまともに移動する事さえ至難。あのフリースタイルの流選手ですら100メートル程度しか走行できない事からも、いかに高度な技術であるかがうかがえる。


■斬女

自称忍者の末裔。和式至上主義者。関東一帯では商業施設や一般家庭の便器が無断で和式に交換される事件が多発しており、その犯人とされる。


■トゥマーリノ兄

後ろばかり気にする長髪の男。自称「トゥマーリノの兄」だが、不審な点が多く信憑性に欠ける。


■ティム・コウ

シリダシティのバキュームヘリ担当の消便士だが、プライベートで便座レースに参加している。消便署の厳しい訓練により脚力も非常に優れている。かの大英雄、ティム・ポクォの末裔。


■ワ-9314

和式便器を模した四輪車輛。ナンベン社50周年の記念イベント用に開発されたものを関東和式連合が買い取って使用している。


フリーランス・市民レーサー

フリーランスレーサーとは、特定の団体やチームに所属せずに便座レースを行う愛好家を指す。団体やチームに所属するメリットとして弁当や移動手段のサポートが受けられる点が挙げられるが、一方で団体の方針に基づいてスケジュールが組まれるため、自ら望むレースに参加できるとは限らないデメリットがある。そのような縛りを良しとせず自腹で各便座レース大会に参加するのがフリーランスレーサーである。大会によってはフリーランスに対し高い宇夢値制限が設けられる等、決して楽な道ではないが、賞金で生計を立てる者も存在する。


■ダップ

BBQの元ドラマー。巨体が刻むビートは革新的で「ダップンロール」と言われた。ビリーからスカウトされてBBQに加入したが、便音楽の方向性の違いで対立し脱退した。脱退後はラッパーとして活動しているが、それだけでは生活できるには至らず、小遣い稼ぎのために各地の便座レース大会に出場している。最近、レアパーツを扱う便座パーツ店「ダップン・ストア」をオープンした。

 


■クミトリーナ

恋人を便座レースで失って以来、取り憑かれたように奇抜な便座で走り続けている。精神が不安定でまともな会話が成り立たない。


 ■BOX

 仮設トイレのままの走行を通称「BOX」と呼ぶ。誰が入っているかは不明だが、箱の重量があるため桁外れの便威が必要。「ヴィテーク倉庫群」では仮設トイレで速度を競う「ボックスレース」が行われる。


■まさこ

日々買い物に便座を用いているうちに、レースに参加できるまでにフンバルトを極めるに至った主婦。


■チビリー

タイから日本に出稼ぎに来て、和式の魅力に取り憑かれた。 


所属不明レーサー


■謎の覆面レーサー・X

黒い便座に立って乗る神出鬼没の謎のレーサー。その実力は計り知れない。

 

搭乗トイレ

名称:陰陽
メーカー:?
自動走行機能と、和式と洋式のどちらにもなれる変形機構を備えた画期的なトイレ。

■野口総治

茨城激便会が始祖として崇める存在。ライセンスを所有しておらず公式のレースには一切参加しないが、その実力は全盛期のフルーチン選手に匹敵したのではないかと言われている。草むらに潜んだ後に急速に加速する「ノグ・ソニック」で野良便座レース界では恐れられていた。生涯和式にしか搭乗した事が無く、和式界からも神と扱われる。


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